【超重要】Content editor roleとDesignerの違い
旧マニュアル番号: No.7
Webflowでは、ユーザーごとにSite roleが割り当てられ、できる作業範囲が変わります。通常の更新で使う Content editor role と、制作・改修で使う Designer の違いを理解することは、安全かつ効率的にサイトを更新するために非常に重要です。 実画面例: Designerは実際のサイトを見ながら構造やデザインまで触れる画面です。通常更新では必要な時だけ使います。
1. 結論:普段の更新はContent editor roleでOK
まず最も重要なことをお伝えします。
ブログの投稿、お知らせの更新、文章の修正、画像の差し替えなど、日常的な更新作業はContent editor roleで行います。
「デザイナー」はサイトの骨格やデザインそのものを変更する強力なツールであり、専門知識がないまま操作すると、サイト全体のレイアウトが崩れるなどの重大なトラブルを引き起こす可能性があります。特別な指示がない限り、お客様が「デザイナー」を操作する必要は一切ありません。
2. 各モードの役割を詳しく見てみよう
それぞれのモードの役割を、家のリフォームに例えてみましょう。
Content editor role:インテリアコーディネーター
Content editor roleは、家の「内装」を変更する役割に似ています。
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できること:
- 壁紙の色を変えるように、サイトの文字を書き換える
- 家具を入れ替えるように、画像を差し替える
- 本棚に新しい本を追加するように、ブログやお知らせ記事を投稿する
- ポスターを貼り替えるように、リンク先を変更する
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特徴:
- 操作が直感的で分かりやすい。
- 決められた範囲内での編集しかできないため、家の構造(サイトのレイアウト)を壊してしまう心配が少ない。
- 安全に日々の更新作業を行うための役割です。
Designer(デザイナー):建築家・設計士
デザイナーは、家の「構造」そのものを設計・変更する役割に似ています。
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できること:
- 壁を壊して新しい部屋を作るように、新しいページやセクションを追加する
- 柱の位置を変えたり、窓の大きさを変更するように、サイトのレイアウトやデザインを根本から変更する
- 電気の配線や水道管をいじるように、複雑なアニメーションや連携機能を設定する
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特徴:
- 非常に多機能で専門的な知識が必要。
- 操作を誤ると、家全体が傾いてしまうように、サイト全体のデザインが崩壊するリスクがある。
- Webサイト制作のプロが、サイトを構築・大規模改修するために使用するモードです。
3. もし誤ってデザイナーを開いてしまったら?
万が一、誤って「デザイナー」モードを開いてしまった場合は、何も触らずに、すぐにブラウザのタブを閉じるか、左上のWebflowロゴをクリックしてダッシュボードに戻ってください。
何か少しでも変更を加えてしまうと、意図しない形でサイトに影響が出る可能性があります。焦らず、そっとページを離れるのが最も安全な対処法です。
次のステップ: これで2つの役割の違いが明確になりましたね。次からは、いよいよ実際の更新作業の中心となるContent editor roleでの使い方を学んでいきます。まずは「No.8 普段の更新はContent editor roleでOKです」で、その安心感について再確認しましょう。