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本文に見出し(大・中・小)を付ける方法

旧マニュアル番号: No.24

長い文章をただ書き連ねるだけでは、読者はどこに何が書いてあるのか分かりにくく、途中で読むのをやめてしまうかもしれません。「見出し」を適切に使うことで、文章に構造が生まれ、格段に読みやすくなります。


1. なぜ見出しが重要か?

  • 可読性の向上: 見出しは、本の「章」や「節」のような役割を果たします。読者は見出しを拾い読みするだけで、記事全体の概要を把握できます。
  • SEO効果: 検索エンジンは、見出し(特にH2, H3タグ)を重要なキーワードが含まれる場所として認識します。適切に見出しを設定することは、SEO対策の基本です。
  • デザイン性: 見出しは通常のテキストよりも大きく、または太く表示されるため、ページの見た目にメリハリが生まれます。

2. 見出しの種類(H2, H3, H4…)

Webでは、見出しに「Hタグ」というものが使われ、階層構造になっています。

  • H1 (大見出し): 記事のタイトルに使われます。本文中で使うことはありません。
  • H2 (中見出し): 記事の大きなセクション分けに使います。最も使用頻度が高い見出しです。
  • H3 (小見出し): H2のセクションを、さらに細かく分ける時に使います。
  • H4, H5, H6: さらに細かい見出しですが、通常はH2とH3を適切に使えれば十分です。

正しい使い方: H2 → H3 → H4 のように、必ず階層を守って使います。H2の次にいきなりH4を使う、といった飛ばし方はしません。

3. 見出しを設定する手順

  1. 見出しにしたい行にカーソルを置く: リッチテキストフィールド内で、見出しに設定したい文章の行にカーソルを置きます。(行全体を選択する必要はありません)

  2. フローティングメニューを表示: カーソルを置くと、フローティングメニューが表示されます。

  3. 見出しアイコンをクリック: メニューの中から、「H」の形をしたアイコン(Heading)をクリックします。

  4. 見出しレベルを選択: クリックすると、「H2」「H3」「H4」などの選択肢が表示されます。設定したい見出しレベル(通常はまず「H2」)をクリックします。

  5. 見出しになったことを確認: 選択した行のテキストが、あらかじめデザインされた見出しのスタイル(大きく、太くなるなど)に変化したことを確認します。

4. 見出しを通常の文章に戻す方法

見出しに設定した行を、元の通常の文章(段落)に戻したい場合も簡単です。

  1. 元に戻したい見出しの行にカーソルを置きます。
  2. フローティングメニューから、人型のアイコン(Normal text)をクリックします。

これで、見出しスタイルが解除され、通常のテキストに戻ります。


次のステップ: 見出しで文章の骨格が作れるようになりました。次は、項目を分かりやすく整理するための「No.25 本文を箇条書き(リスト)にする方法」です。